姫と年下王子たち

…どうにか話は逸れたみたい。


少しホッとする。


…のも束の間。


「秋月先生って、あの3人と仲いいよね!」

「え…!?」

「絢斗くんと桔平くんと涼くんだよ!」

「そ…、そうかな~…?」


急に話題は、あの3人の話に。


自分で墓穴を掘ってしまいそうだから、極力その3人の話は出してほしくなかった。


「先生、昨日あの3人から、お昼誘われてたしっ!」