姫と年下王子たち

どんな生徒がいるんだろう?

楽しみだな…♪


生徒がどんな反応を見せるのかと考えると、今日の中で一番ドキドキしていた。



「では、秋月先生。教室へ向かいましょうかっ」

「はい!…あの、森本先生のクラスは、何年何組ですか?」

「3年3組ですよ」


3年3組…?


…なにかが、あたしの頭の中で引っかかった。



足早の森本先生について行き、“3年3組”と書かれたプレートのある教室の前に着いた。