姫と年下王子たち

『あ~!!家庭教師の先生?ちょっと待ってくださいね。今、門を開けますから』


声の主はあたしの話を最後まで聞かず、それだけ言うとインターホンを切った。


すると、ゆっくりと自動式の門が開いた。


あたしはそのハイテクさに感動しながら、敷地内に足を踏み入れた。


そして、庭の広さに驚きながら、正面に佇む豪邸へと向かう。



ようやく、玄関のドアに到着。