姫と年下王子たち

あんなパンチで関西一?

聞いて呆れるぜっ。



俺はそのあとも、レイジや白虎のザコ共に甚振られ続けた。


拳や蹴りが絶え間なく、雨のように降り注ぐ。


「アッハハハハッ!」

「おもしれー!!」

「こりゃ、爽快やな!」


笑いたきゃ笑え。

お前らになんて思われようが、どうでもいいんだよっ。


…でも、ひな。

お前だけには、こんなカッコ悪ぃ姿…見せられっかよ。