姫と年下王子たち

「タカシ…やめろ!!レイジ、恨みがあるのは俺だろっ!?ひなは関係ねぇ!!」

「確かに、お前の言う通りや。でもな、この女がいた方がおもしろいねん」

「おもしろい…だと?」

「ああ、そうや。…お前の恐怖に震える顔が見れるからなっ!」


レイジは、不気味に笑う。



前に白虎とやり合ったときは、レイジでさえもなんとも思わなかった。


しかし、ひなを人質に取られている今…。