姫と年下王子たち

今思い出されるのは、あのとき交わしたタカシとの会話。

俺がタカシの口車に乗ったせいで、ひなが1人になった。


それを見計らって、白虎のヤツらっ…。


初めは、タカシが白虎のヤツらといっしょにいたというダイスケの言葉が信じられなかった。


…だけど、今ここでようやく理解できた。


そういうことだったのか…タカシ。


…クソッ!!

全部…俺のせいだっ。