姫と年下王子たち

俺はベッドに寝転がったまま、袋の中のスナック菓子に手を伸ばした。


…しかし次の瞬間、俺は摘んだスナック菓子を床に落とした。


『実は、俺ら今…病院にいて』


え…、病院…?


予想もしていなかったダイスケの言葉に、一瞬耳を疑う。


『…だれか、ケガでもしたのか!?』

『はい…。仲間が1人、橋の下で倒れているのをたまたま見つけて…病院に運んだんです』