姫と年下王子たち

今月号にも、由香里はたくさん載っていた。


「あっ!この服、かわい~♪」


あたしは、雑誌に見とれていた。


すっかり読み入ってしまっていて、雑誌のページをペラペラと捲っていると…。


…あれ?

なんか…焦げ臭いような……。


「…まさかっ!!」


あたしはソファーから飛び起きると、すぐさまキッチンに駆け込んだ。



しかし、時すでに遅し…。