姫と年下王子たち

これで、自信がついたのか…。


「次も山頂行こうよ!」

「お!まさか、ひなちゃんから言うとはっ」

「行こーぜ、行こーぜ!俺ももっといっぱい滑りてぇし♪」


少し滑れるようになって、ひなちゃんも楽しそうやった。



昨日の朝、笑顔でハンバーガーにかぶりついてた、ひなちゃん。


やけど涼の言った通り、ボードを教え始めたらその大変さに、いつの間にかひなちゃんの笑顔が消えてた。