ふと横を見ると、絢斗がすんなりと立ち上がっていた。
「絢斗、どうやって立ったの!?」
「え、フツーに」
そのフツーが、運動音痴なあたしにはできない。
絢斗はすでに、雪の感覚を掴んでいた。
あたしはというと、何度やっても尻餅をつくだけで…なかなか立ち上がることができない。
「絢斗、手貸して!」
「なんで1人で立てねぇんだよ。しょうがねぇなー。ほらっ」
「絢斗、どうやって立ったの!?」
「え、フツーに」
そのフツーが、運動音痴なあたしにはできない。
絢斗はすでに、雪の感覚を掴んでいた。
あたしはというと、何度やっても尻餅をつくだけで…なかなか立ち上がることができない。
「絢斗、手貸して!」
「なんで1人で立てねぇんだよ。しょうがねぇなー。ほらっ」



