姫と年下王子たち

「…えっ、こんなに締めるの!?」

「そうやで!さっきのままやったら、もし転けたりしたら足から外れてしまうで」


そうなのか…。

初めてだから、わからないことだらけだ。


桔平くんの手も借りながら、まずは片足にボードをつけることができた。


それから、立ち上がる!


と思っても、なかなか立ち上がれないっ…。


踏ん張ろうとしても片足がボードだから、滑って力が入らない。