姫と年下王子たち

すごいな、長谷川くんは…。


改めて、長谷川くんを尊敬する。


「秋月さん、着替えに行こ!」


芝田さんに誘われ、あたしたちはウサギのドアの更衣室に向かった。



「お疲れ様!さすがに初めてで、これはキツかったでしょ~」

「はい~…」


あたしは、ノロノロとカッターシャツのボタンを外す。


「そういえば、秋月さんって何歳?」

「18です。早生まれなので、来年19になります」