姫と年下王子たち

えっ!?…骨っ!?


思わず、背筋がゾクッとなった。


「うそうそっ…!!?」

「本当だって。なんか白いし」

「ウソでしょ…!?」

「だから本当だって。なんなら、自分で見てみる?」

「…そんなの、見ないからーっ!!」


あたしは自分の指から、全力で顔を背けた。


骨が見えてるの…?

そんなに、傷が深かったの…?


血の気が引くとは…まさにこのこと。