姫と年下王子たち

いや、マジで怒ってねーし。

ただ…、少しイラついてただけ!


とりあえず、水を1杯飲んだ。


相変わらず、ひなはだんまり。


俺は、キャバクラで働くひなのことが心配で、辞めさせるためにきたのにっ。


その理由が、“小遣い稼ぎ”ってどういうことだよ!?


ただ、それが嘘だということはわかってる。


でも、なかなか本当のことを話してくれないひなに、歯痒さを感じた。