姫と年下王子たち

「あたしは、なにもしてません」

「…マナちゃん!」


今までとは明らかに違う、態度の悪いひなに、店長もどうしたものかと頭を抱えていた。


まぁ店的には、女の子が客を怒らせるなんて、絶対にあってはならないことだしな。


それに、ひなも頑なに謝ろうとはしない。


すると…。


「もっ…、申し訳ございませんでしたっ!!」


いきなり店長が頭を下げた。