姫と年下王子たち

俺がその2人の後ろ姿に笑っていると、桔平がドンペリのボトルを見つめながら言った。


「ってゆうか、せっかく開けたドンペリゴールドがマズくなるで?」


そういえば、開けたままだったな。

楽しみにしてたゴールドなんだし、マズくなっちゃ困る。


だが今着いているのは、ひなだけ。

これじゃあ、人数が少ない。



「じゃあ、ひな。お前と仲がいいコを呼んでこいよ!そのコを指名するから」