姫と年下王子たち

俺たちは、入り口から離れた奥のテーブルに案内された。


通路を歩きながらひなを探したが、店の中は混雑していて、とてもじゃないが見つけることなんてできなかった。


ソファーに座ると、体の重みで沈むくらいふかふかだった。


このソファー、気持ちいい〜…。

持って帰りてぇ〜…。



「ご指名はございますか?」


ソファーの心地よさを楽しんでいると、ボーイに質問された。