姫と年下王子たち

慣れた口調で、親父がその男たちに話しかける。


「「じ…、神龍寺さん!お疲れ様です!!」」


2人の男は親父に気づくと、慌てて頭を下げた。


「今日は一体、どうされたんですか!?飲みにいらしたんですか?」

「うーん、まぁそんな感じだな。俺じゃねぇけど」

「…と、言いますと?」

「俺の息子が飲みてぇって言うから、入れてやって!」

「それはもう…!どうぞどうぞっ」