姫と年下王子たち

なぜか、畏まる2人。


「いつも、ウチのバカが世話をかけてすまないな」

「…い、いえ」

「翼くんは?今日は、いっしょじゃないのか?」


親父は、翼がいないことを不思議に思ったようだ。


「翼は、彼女とデートだってよ」

「デートか!そうだよな、今日はイブだもんな~!」


俺たちの気も知らないで、のんきにガハハと笑う親父。


だから…クリスマスネタは、俺らにとったらタブーだって。