姫と年下王子たち

「その様子だと、図星だな?」

「…………」


俺は黙って、そっぽを向いた。


そんな俺の姿を見て、親父は爆笑した。


「お前ももう、17になる立派な男だろ?フツーなら、女の10人20人抱いて当たり前だっつーの!」


じゅ…、10人20人って…。

俺は、桔平かっ!


「…い、いいじゃねぇか!そんなのなんだってっ…」


多けれりゃいいって問題じゃねーんだよ!