姫と年下王子たち

「いいなー!あのコ、大学生かな?」

「どうだろ?でも“長谷川くん”って名前だったわよ♪」

「さっすがー!ちゃんと名前もチェックしたんだ!」

「当ったり前でしょーっ♪」


この女の人たちもそうだけど、ここにくる女性はみんな、長谷川くんに目がないことがこの数時間でよくわかった。



「長谷川くん、今日いる?」

「あっ!いたいた♪」

「今日もかっこいいわね~♪」