姫と年下王子たち

「ありがとう…♪」


長谷川くんは、タオルを手渡す。


「新たに、あちらのお席をご用意致しました。大変申し訳ございませんが、お移りいただいてもよろしいでしょうか…?」

「そういうことなら…♪いいわよね?」

「う、…うん♪」


女の人たちは顔を見合わせる。


「ありがとうございます。それでは、お荷物をお持ち致しますので、どうぞ」

「ありがとう♪」