姫と年下王子たち

…なんとそれは、キララさんのヘルプにまわる前に着いていた、ドンペリを開けたミヨさんのお客さんだった。


あのお客さんは、ベタベタと触ってくる…。

でも、キララさんから離れられるなら…。



「…ご指名、ありがとうございます!」

「やっと戻ってきた~♪早く座って!」


あたしは再び5番テーブルに着き、またしてもドンペリで乾杯させられた。


ニヤニヤして、鼻の下を伸ばすお客さん。