姫と年下王子たち

ちょうど、そろそろなにかバイトをしたいと考えていたところだった。

それに週1なら、ほかのバイトとも掛け持ちできると思って引き受けた。



「担当する生徒って、どのくらいのコ?」

「高校2年生の男の子だって!」

「じゃあ、翼くんと同い年なんだっ」

「そうなのっ」


あたしは、キャラメルマキアートを一口飲む。


「いつから始めるの?」

「明日が初めて!」