姫と年下王子たち

「…キララさん!今日は迷惑をかけてしまって、本当にすみませんでした…」


最後にもう一度、キララさんに謝った。


しかし…。


「リイナ、お疲れ!」


それだけ言って、キララさんはドアを閉めた。


あれ…。

あたしも一応…あいさつしたんだけどな。



そして次に、リイナちゃんの家に向かって車は走り出した。


その途中で、あたしはリイナちゃんに、今日のパウダールームでの出来事を話してみた。