姫と年下王子たち

キララさん…か……。


あたしは憂鬱げに、グラスをコトンとテーブルに置いた。


キララさんのヘルプに着くのは、実は…ドンペリを飲むことよりも気分が落ちた。



なぜかと言うと、あれは出勤初日の出来事…。


初お水ということで、あたしはガチガチに緊張していた。


リイナちゃんが話しかけてくれたからよかったものの、リイナちゃんが指名のお客さんに着くと…あたしは1人。