姫と年下王子たち

まぁ、半分は本気だったけど。

それは、言わないでおこう。


でも文化祭が終わったあとに、絢斗と桔平からそんな話をされたから、内心俺は焦っていた。


もしそれで、秋月さんが絢斗か桔平かを好きになってしまったら…と思って。


それに、恥ずかしいけど…独占欲ってヤツ?

俺の秋月さんにキスだと?とも思った。


けど、焦ったまま行動するよりも、マイペースに動く方が、やっぱり俺に合っている。