姫と年下王子たち

と聞いてみた。


そうすると、秋月さんはむせていた。


「ケホッケホッ…!」


そして、「いきなり、なに…!?」とでも言いたそうな顔をして、俺に目を向けた。


「ダメかな?」

「ダ…、ダメかな?って、…ダメに決まってるでしょ…!」

「なんで?だって桔平や絢斗とは、キスしたんでしょ?」

「…そ、それは……」

「俺だけキスしてないって、不公平じゃない?」