姫と年下王子たち

一瞬自分かと思ったが、秋月さんが恥ずかしそうに腹に手を当てる。


一応女の子だから、そういうところは気にするんだっ。


「もしかして、お昼食べてなかったの?」

「…う、うん」


昼メシも食べないで、俺を探してくれていたのか…。



秋月さんは弁当だったから、この場で食べてもらうことにした。

俺も昼メシはまだだったけど、そんなに腹は空いてなかった。