姫と年下王子たち

まぁ、中身がなんであろうと…。


「授業始まるし、行くかっ」


俺たちは、授業のある教室へ向かった。



絢斗の大遅刻のせいで、授業開始2分前に教室に入った。


…ギリギリセーフ。


今日の部屋は、昨日の大教室の3分1の大きさだった。


だから、秋月さんを見つけるのも簡単と思ったが、見渡したところ…秋月さんはいなかった。


…あれ?

まさか俺ら、教室間違えた?