姫と年下王子たち

俺たちは大学の正門をくぐると、そのまま東川駅の改札を通った。


「明日も同じ時間に、ココな」

「オッケー!」

「絢斗、明日は遅れたらあかんでっ」

「わかってるわかってる~♪」


絢斗のヤツ…絶対わかってない。



俺は家へ帰って荷物を置くと、近くのスーパーまで買い物に出かけた。


今日、秋月さんは弁当だった。

だから、俺も明日からは弁当にしようと思う。