姫と年下王子たち

『あ、ひな?昨日と同じ席にいるから!』

『ありがとう。今日は、友だちも1人いっしょだから』

『オッケー!待ってるから早くな~♪』


絢斗たちが受けていた授業が少し早く終わったらしく、食堂の席を取っておいてくれたみたいだった。


「由香里、行こ!」

「うんっ」


あたしは由香里を連れて、食堂へ向かった。



食堂の昨日の座っていた辺りを見ると、イカツイ銀髪頭が見えた。