姫と年下王子たち

「1号館かっ。じゃあ、あたしたちとは違うね」

「えー…、そうなのー…?」


あたしたちは、次は2号館の教室で英語がある。


少人数制で、もともとクラス分けがされてる。

さすがに、こういう必修授業には参加できないみたい。


おそらく体験授業生が参加できるのは、全学部が受講できる、一般教養の授業だけなのだろう。



「じゃあねっ、勉強がんばってー!」