姫と年下王子たち

「スー…、スー……」


…寝ていた。



お昼休み。


「俺たちもいっしょに、メシ食っていいっ?」


絢斗が図々しく聞いてきた。


「ダメー!昼休みはいつも、あたしたちの女子会の時間なの」


あたしは、絢斗の前に立ち塞がる。


「男子禁制だから。ねっ、みんな?」


そう言って、みんなの方を振り返った。


「そうだよ!」

と、賛同してくれると思っていたら…。