姫と年下王子たち

周りも、絢斗の予想外の発言に戸惑う。


絢斗の代わりに行ったのが、ヒロイン役を務めた美姫やった。


2冠で嬉しいはずやのに、まったく嬉しくない…。


そして、最も喜ばしくない賞が俺らの手に渡ることに…。



『最後は、告白大会の投票結果です。ダントツで、票が多かったのは…』


辺りは静まり返る。


『エントリーナンバー15番!長谷川くん、神龍寺くん、工藤くんです!』