姫と年下王子たち

『順序は違うかもしれへん。でもそれやったらUターンして、一からお互いのことを知っていかへん?』


俺はもっともっと、ひなちゃんを知っていきたいと思ってる。


『ひなちゃんのこと、めっちゃ好きやねんっ。だれよりも好きやで!…やから、俺と付き合ってください!』


告白って、もっと簡単なもんやと思ってた。

「好き」っていう、2文字さえ言えばいいと思ってた。