姫と年下王子たち

今まで何十人…何百人と、いろんな女を見てきたはずやのに、そんな女には見向きもせず、ひなちゃんを想い続ける絢斗…。


ライバルながら、…めっちゃ尊敬する。


『俺ってこんなんだけど、ずっとそばでひなを見てきたから、ひなをだれよりも知ってる』


“ひなをだれよりも知ってる”


…その言葉、…ちょっと悔しい。


絢斗は、俺の知らへんひなちゃんを今までいっぱい見てきたんかと思うと。