姫と年下王子たち

まずは、涼。


どんな告白するか…、お手並み拝見やな。



涼は、ゆっくりと口を開いた。


『秋月さんのことだから、今パニクってると思うけど…』


ひなちゃんはカチコチの状態で、首をカクンカクンとロボットのように縦に振った。


『単刀直入に言います。俺は、秋月さんのことが好きです』


涼らしく、シンプルな告白やった。


『俺は、秋月さんを大事にする自信がある。だから、俺と付き合ってください』