姫と年下王子たち

美姫も俺を誘ってくるなんて、よっぽど暇なんだろうな。



「お前が女遊びをやめたから、俺にこんな迷惑がかかってんだよっ」

「そうやったんか…。知らんかったわぁ」

「まぁまぁ絢斗っ。女遊びをやめるのはいいことなんだし、そんなに怒んなくてもよー」


翼が間に入る。

涼は、興味なさそうにコーヒーを飲んでいた。


「ってか、なんでいきなりやめることにしたんだよ?今まで、あんなに遊んでたのに」