姫と年下王子たち

涼ナイス!


「やから、値段も50円アップして、350円にしてん」

「それでも、この人気!大儲けだな!!」


それからも、出店の行列は途絶えることがなかった。


他のクラスのヤツらは、うらやましそうに俺らの出店を眺めていた。



夕方の5時。

他校が入れるのは、この時間までとなっている。


「おいしかった~♪」

「ごちそうさまー!」


客が笑顔で帰って行く。