姫と年下王子たち

その中には…。


「アドレス教えてください♪」


なんて言ってくるコもいた。


俺は、ひなとメールができたらそれで十分だから、丁重にお断りしておいた。


そして、すかさず出店の宣伝に切り替えてトークをした。


気がつくと、分厚かったチラシの束はいつの間にかなくなってしまった。



「チラシなくなったぞ~」


俺が出店へ戻ると、そこには長蛇の列ができていた。