姫と年下王子たち

「じゃあ、俺も焼きそば作る!」

「ダメ。絢斗、料理できないから」

「炒めるくらい、俺にだってできるっつーの!!」

「それに他にもあと2人いるから、これ以上いらない」


出店には涼を合わせて、3人の調理係がいた。


「作りたいなら、次の交代時間にでも替わってあげるから」

「そんなのいらねぇよっ」


俺は、フンッとそっぽを向いた。


「じゃあさ、絢斗は立ってるだけでいいよ!」