姫と年下王子たち

思わず、美姫から体を離した。


「どうしたの?絢斗くん?」


美姫は、不思議そうに首を傾げる。


バ…バカ野郎っ。

…胸が当たったからなんて、そんなことが言えっかよ…!


俺があたふたしていると、美姫がクスッと笑った。


「もしかして、美姫のおっぱいが当たっちゃった?」


…そんな、平然として言うなーっ!!


それに、なんで俺も若干ドキドキしてんだよ…!