姫と年下王子たち

秋月さんは、ちびちびと水を飲んでいる。


飲みすぎたなら少しでも水を飲んで、体内でアルコールを薄めた方がいい。


しかし、途中でまたコテッと秋月さんは意識を失った。


これ以上は無理だなと思い、コップを置きに再びキッチンへ。


それから風呂場へ行き、シャワーを浴びた。


上がったら髪を乾かし、俺は自分の部屋のベッドに入った。


今日は、いろいろなことがありすぎた。