姫と年下王子たち

シートに腰を下ろし、窓にもたれかかる。


すると、急に睡魔が襲ってきて…。


あたしはそのまま眠ってしまった。



お酒のせいで思考回路が停止して…。

夢なのか現実なのか、わからないけど…。


「秋月さんっ…!!」


ふと長谷川くんの呼ぶ声が…遠くから聞こえたような気がした。


あたし、寝ぼけてるんだ…。

だって、長谷川くんがこんなところにいるわけがないのに…。