姫と年下王子たち

「…ひな、本当に大丈夫…?」

「…う~んっ……」


あたしは呂律がまわらなくて、気遣うメグになかなか返事をすることができなかった。


「…ごめん、俺が飲ませすぎちゃった…。俺が看るよ」

「じゃあ…お言葉に甘えて、お願いしますっ」

「だ~いじょ~うぶれすっ…」


と言っても、大丈夫ではなかった。


あたしは、カズヤさんに肩を借りた状態でとぼとぼと歩く。