姫と年下王子たち

カルーアミルクがあまりにもおいしくて、あたしはハイペースで飲んでいた。



「カルーアミルクお願いします!」

「かしこまりましたっ」

「ひなちゃん、さっきからカルーアミルクばっかじゃん!」

「だって、おいしいんですもん~♪」


いい感じに酔いがまわってきて、そのおかげで緊張が解れた。


初めはまったく会話が浮かんでこなかったのに、今ではカズヤさんと絶えることなく話ができていた。