姫と年下王子たち

「“ウソじゃないもんっ”か!かわいいなぁ。それならなんか、大学生やってゆう証拠見せてーやっ」

「いいよっ!!」


するとそのコは、自分の財布から、なにかカードらしきものを引き抜いた。


「はい、どーぞっ!これが証拠よ!!」


んー?
どれどれ?


「どこの小学校やー?」


と言って、俺はそのカードに目を通す。


なんか、文字書いてあるな…。


「えーっと…。明煌大学1年、秋月ひな……」