姫と年下王子たち

「え、…ちょっと長谷川くんっ…!」


テンパる秋月さんを放って、俺は家へ帰った。



次の日、午後4時前。


俺が出勤すると、制服を着た秋月さんがすでに休憩室にいた。


「早いじゃんっ」

「…うん。えっとえっと…」


秋月さんは、未だに状況を把握していないようだった。


まぁ昨日、詳しく話してなかったもんな。


すると、休憩室にスタッフが続々と入ってきた。