姫と年下王子たち

店長のお叱りを受けたのは、夕方のピークを過ぎたくらいだった。



「秋月ちゃん、最近どうしたの!?」

「…すみません」

「店に慣れてきたかもしれないけど、それでミスを増やされたら困るよっ」

「…はい。すみません…」


あたしは、何度も頭を下げる。


「それに、今日はどうしたの?ここへくる途中で、事故かなにかにあったのかと思って心配したけど…。遅刻するなら、連絡を入れてもらわないとっ…」